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職業実践専門課程について

職業実践専門課程についてご説明しています。

職業実践専門課程
職業実践専門課程
平成26年度(2014年度)より、専門学校(専修学校の専門課程)において、企業や団体と連携した実習や実技を通じ、職業に必要な実践的授業を重視する職業実践専門課程が誕生しました。
最大のポイントは、企業や団体と連携して授業科目や教育課程を編成し、さらに連携先で実習・実技などの実践的で受けるということです。これにより、在学中から企業や団体と一体となった教育を受けることが可能になります。
文部大臣認定は、専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行っているか否かで判断され、専門学校(専修学校の専門課程)における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的としています。
認定要件は以下の通りです。
職業実践専門課程
1.修業年限が2年以上であること。
2.専攻分野に関する企業等との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること。
3.企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習の授業を行っていること。
4.全課程の修了の要件が、1700時間以上であるか、62単位以上であること。
5.企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること
6.学校教育法施行規則第百八十九条において準用する同規則第六十七条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
7.前号の評価を行うに当たっては、当該 専修学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること。
8.企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。
国が認可する大学と並んで、専門学校も限定的ではあるものの国による認定を得たことで、高等教育機関としてまた一段ステージが上がったことになります。 初年度となる2014年には、全国で472校1,373学科が職業実践専門課程として認定を受けています。

知っておきたい職業実践専門課程の3項目!

1、従来の専門課程とどう違うのですか?
設置基準では、職業実践専門課程の「教育の目的」は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成すること」とされ、従来の専門課程の目的にある「実際生活に必要な能力や育成」や「教養の向上」は含まれていません。「職業」に就くための教育であることがより強調されています。
2、なぜこのような制度ができたのですか?
文部科学省はこの職業実践専門課程を「新たな教育機関創設に向けての先導的な試み」と位置づけています。将来的には大学や専門学校とは別に、職業教育に特化した「第三の高等教育機関」を作り、国際競争力を持った高度職業人材を養成することが狙いです。
3、卒業後は何か違いがありますか?
卒業時に付与される「専門士」 「高度専門士」の称号は従来の専門課程と同様です。今のところ職業実践専門課程卒業者に対する特別な称号などはありませんが、修得した技能に応じた職業学位の授与が望まれています。